ブラジルやペルーなど海外にルーツのある子どもたちが活躍できる社会にするため、
愛知淑徳大学の小島祥美准教授やブラジルやペルー出身の7人が団体
「Mixed・Roots×ユース×ネットこんぺいとう」
を立ち上げたことが取り上げられています。
◎岐阜新聞
http://www.gifu-np.co.jp/kikaku/focus/fo20120509.shtml
>日系人の学生を企業でインターンシップさせたり、日系人の先人のインタビューを計画。日本語が不十分で学校を中退するなどややもすると人生を諦めてしまいがちな日系人の若者に、頑張れば活躍の場があることを示そうとしている。
>こんぺいとうはもともとポルトガルのお菓子だった。戦国時代にポルトガル人宣教師のルイス・フロイスが織田信長に献上して、日本に伝わったとされる。海外にルーツがあり、やがて日本文化になった「こんぺいとう」のように、日系人の若者が日本社会に溶け込めるよう願いを込めて団体名に入れた。
◎中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20120506/CK2012050602000027.html
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