少し前の記事ですが、久しぶりにブラジル人学校に関する話題です。
まだクリスマスまで時間があります。
環境の3Rの一つリユースがプレゼントに。
「経済的に恵まれない子供たちを支援する「学用品リユース運動」で16日、愛荘町のブラジル人学校サンタナ学園の20人にランドセルなどが手渡された。
全教滋賀教職員組合やNPO団体などの取り組みで、文具や習字セット、鍵盤ハーモニカなど、県内外からさまざまな善意の品が寄せられている。柔道着を受け取ったイトウ・ダニエル君(14)は「ブラジル柔術を習いたかったけど、道着がなくてできなかった」と喜び、さっそく試着していた。中田ケンコ校長は「不況や震災の影響で失業した親が多く、素晴らしいクリスマスプレゼントになった」と喜んだ。
学用品の配布や持ち込みは大津市昭和町2の17の「かざぐるま会館」で受け付けている。ノートや筆記具などの文具は未使用に限る。問い合わせは月〜金曜、全教滋賀教組(077・526・2912)へ。」
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20111218ddlk25040278000c.html
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