以前投稿した第14回出生動向基本調査の報告のフォロー記事です。
確かに
「1万ちょっとだけあげるから産めと言われても、産めません」
「少子化の危機を叫ぶ前に、女性たちの声にもっと耳を傾ける必要がありそうだ。」
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/bizskills/adminhr/20111128dde012040009000c.html
国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基本調査の
報告が出たことは4日ほど前に各紙で報じられています。
報告のタイトルだけテキストにしてみました。
電車の中吊り広告ではないので、内容を読んで頂かねば
いけませんが、ご参考まで。
「結婚後15〜19年経過し、ほぼ子どもを産み終えた夫婦の平均出生数を示す「完結出生児数」は1・96人(前回05年2・09人)と、初めて2人を割った。」
「日本は1人の女性が生涯に産む子どもの数にあたる合計特殊出生率(10年1・39)も依然低い。ただ、それは晩産化と未婚者の増加が要因とされ、結婚した人の出生数は安定的に推移しているとみられていた。ところが、今回の調査はそれを覆す結果となった。同研究所は「2回連続で減っており、一時的現象ではない」とみている。」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111021dde001040072000c.html
報告
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou14/doukou14.asp
(以下省略)
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