労働政策フォーラム「今後の外国人労働者問題を考える」
厚労省から頂きました掲題フォオーラムのご案内を転送します。
開催地(東京・飯田橋)が就労の場所と離れてはおりますが
―経済危機が日系人労働者に与えた影響等を踏まえて―
となっておりますので関係のある方は是非ご参加下さい。
(開催趣旨)
我が国においては、2008年の経済危機後、大量の日系人失業者の発生を契機として外国人労働者に関わる様々な問題が顕在化しました。
また、依然として厳しい雇用情勢の中、国内で約300万人が失業している一方、少子高齢化による労働者不足の懸念や、安価な労働力を求める声を背景に、外国人労働者の受入れ拡大を求める声もあります。外国人労働者の受入れにあたっては、産業及び国民生活等に与える影響を総合的に勘案することが不可欠です。本フォーラムは、日系人の受入れに伴う様々な問題やそれに対して日本政府が講じてきた施策を検証し、今後の我が国の外国人労働者受入れ議論の深まりを期待するものです。
記
■テーマ:―経済危機が日系人労働者に与えた影響等を踏まえて―
■日 時:12月4日(土)13:30~17:00
■場 所:ベルサール飯田橋イベントホール(東京・飯田橋)
■主 催:独立行政法人労働政策研究・研修機構
■参加費:無 料
※詳細はこちらをご覧ください。LINK
0 件のコメント:
コメントを投稿