滋賀県庁のお話では
「ブラジル学校の定義については、学齢期の子どもがいて、
それなりにカリキュラムを組んで教育を行っているところと
しています。現在、滋賀県で該当するのは以下の3校です。
�ラチーノ学院
�サンタナ学園
�サンファミリー学園
アジア・ブラジル学園も以前は学齢期の子どもがいましたが今は未就学児童ばかりで実質的には託児所です。 」ということです。
記事には3校となっていましたが、京都新聞の記事では4校となっています。
LINK:
京都新聞
「経営難に陥っている県内のブラジル人学校を支援するため、県は9日、学校教育法に基づく各種学校の審査基準を緩和し、学校の運営主体が法人認可を受けられるようにする方針を明らかにした。」とのことです。
LINK:
読売新聞
「・開設時の運転資金の自己資本率について、現行の「3分の2」を全国で最低水準の「6分の1」に引き下げ
・自己保有が原則とされた学校用地や校舎についても借用を認める
県内にはブラジル人約1万1000人(昨年末現在)が住んでおり、8月末現在、3校に小中学生ら約260人が通っている。」
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