文部科学省から国際交流政策懇談会最終報告書
我が国がグローバル化時代をたくましく生き抜くことを目指して−国際社会をリードする人材の育成−
が発表されました。
まだ読み下していませんが、この大震災に遭遇したため1ページ目で
「少子高齢化社会を迎えている我が国が、今後も国としての活力を維持し続けるためには、優秀な外国人学生や研究者を受入れることが不可欠である。」
とは言っても来て欲しい外国人学生がどう思うのか・・
今後、どう展開するか。
尚、2ページ目にある「また、懇談会の下には、個別のテーマに基づいて、2つのワーキング・グループが設置された。一つは、「ブラジル人学校等の教育に関するワーキング・グループ」(平成21年1月設置)であり、昨今の景気後退の影響により、日系ブラジル人等定住外国人の子どもが不就学となっている問題について議論を行い、平成21年4月に「定住外国人の子どもの就学支援に関する緊急提言」をとりまとめた。」は重要なことで、主に在日ブラジル人児童生徒を対象とする「虹の架け橋」のスタートとなったものです。
文部科学省
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