報道で赤十字の名前が出てくるときには「義捐金」の窓口としてで、まだ配られていない、という話になるきらいがありますが、現場には多くの医師、看護師などの方々が派遣され全力を挙げています。
このプロがいなければ救命活動は出来ません。
なかなか報道されないのでお時間のある方はご覧下さい。
(熊本赤十字病院の例です)
発生当日に直ぐに派遣されたその迅速さにはびっくり。
熊本赤十字病院からはスマトラ沖、アフガニスタンなど海外にも派遣されています。
東北地方太平洋沖地震へ救護班を緊急派遣「平成23年3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震の発生による被災者救援のため、3月11日21時ごろ救護班を緊急派遣いたしました」
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=84
東北地方太平洋沖地震へ救護第2班を緊急派遣
「・・・・3月12日0時ごろ救護班を緊急派遣いたしました」
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=85
東北地方太平洋沖地震へ物資を輸送
「・・・3月12日16時30分にERU資機材と救援物資を積載した車輌を緊急派遣いたしました。」
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=86
その後も第5班、7班、9班・・・など続々と派遣されています。
[戻ってきた人たちの感想]
東北地方太平洋沖地震被災者救援から第1班が帰熊
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=90
[東北地方太平洋沖地震の被災者救援の様子 ]
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=88
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=91
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=95
http://www.kumamoto-med.jrc.or.jp/news/news.php?id=98
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