2011/04/20

静岡 : 東日本大震災:帰国、来日中止相次ぐ 外国人にも情報発信を

静岡の状況の報道ですが・・。
「県西部のブラジル人学校では生徒の3分の1以上が地震や放射能への恐怖を理由に帰ったケースもあった。「静岡は安全だという情報が外国人にきちんと伝わる仕組みを整えてほしい」。関係者は一様に、県などの海外への情報発信の必要性を訴えている。」
と書いてありますが、具体的にどの学校か知りたい。
学校によって異なりますが、1/3は異例に大きい数字ですので。
更に、関東圏では確かに「地震や放射能への恐怖を理由に」
帰国した例がありますが、東海地区は「仕事が無くなったという
経済的な面」が多いように聞いています。
また、
「就学前の外国人生徒・児童に日本語などを教えている焼津市の「虹の架け橋 志太教室」。ブラジル人やフィリピン人ら13人の生徒はいずれも帰国せず、ここで勉強を続けている。」
とありますが、先日インタビューした茨城の例では
「虹の架け橋」に通わせている家庭は帰国する余裕がないので
残っている
場合もあります。
毎日新聞

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