日本のメディアでは余り報道されていなかったようですが2012年3月6日〜3月10日
ドイツ・ハノーバー市て開催された国際情報通信技術見本市
CeBIT2012(セビット2012)のこと。
日本のWEBではinterlがどうした、Acerがどのような機器を出したというレポートが出ていますが、実はドイツとブラジルの関係に目をやるべきです(IT専門家にはそれは関係ないかも知れませんが)。
両国は戦略的に考えていて、開会式にはメルケル首相とルセフ・ブラジル大統領が仲良く出席。
ワールドカップやオリンピックを視野に入れこの分野での協力を約したのです。
初日に「the German-Brazilian ICT Summit」などやったりして。
いいのかな、親日の国がどんどん離れていく・・。
ここで述べられている
Infrastructure programmes, such as the extension of broadband to rural areas
が具体的にどのようなものか分かりませんが、広大な国土をカバーする
技術は今後の日本の災害対策も合わせて考えれば日本とブラジルも
一緒に開発できるはずですが、この分野で日本はガラパゴス?
http://bit.ly/xXK9yY
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