山梨では外国人児童の1割が不就学のようです。
「外国人の子どもたちが日本語などを学べる施設が南アルプス市に開設されました。
南アルプス市に6月、開設されたのは主に就労している外国人を対象に子どもたちを預かる施設、「イノヴェ学園」です。
施設には0歳から12歳までのブラジル、ペルー、フィリピン、それにタイ国籍の約20人が通い、日本語のほかポルトガル語や英語、算数などを学んでいます。
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県やNPOなどで作る団体が昨年度に行った調査では、義務教育の時期に当たる6歳から14歳までの県内の外国人の子どものうち、少なくとも1割の子どもが学校に通っていないという結果が出ています。」
http://www.nhk.or.jp/lnews/kofu/1045743991.html
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