移民反対の極右が議席確保。一方、党首は落選。
もう少し伸びるかと思いましたが、極端は嫌われた?
「17日のフランス国民議会(下院)総選挙第2回投票で、移民排斥を掲げる極右、国民戦線(FN)から22歳の女性議員が誕生した。FNは2議席を獲得、14年ぶりに下院で議席を復活させた。
一方、ジャンマリ・ルペン氏の三女のFN党首、マリーヌ・ルペン氏は北部リール近郊の選挙区で社会党候補に118票差という小差で敗れた。
FNは1997年の下院総選挙で1人を当選させたが、公職選挙法違反などで98年に当選無効となった。」
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120618/erp12061814300007-n1.htm
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