2011/03/18

赤十字、複数言語に対応した東北地方太平洋沖地震の安否情報確認サイト公開

この情報は既に流れていたか分かりませんので念のために投稿します。
但し
「赤十字国際委員会(ICRC)は、同サイトに書き込まれた情報について事実確認を行っていないので、サイト上に掲載された情報が正確さを欠くことがあること、掲載情報に責任が負えないことを付言している。 」
とありますのでご注意ください。


日本赤十字社と赤十字国際委員会(ICRC)は、同サイトの「Family Links」に、英語、日本語以外にも韓国語、中国語、ポルトガル語、スペイン語が利用できる東北地方太平洋沖地震の安否確認情報サイト「ファミリーリンク・ネットワーク」を公開した。氏名リスト、「無事」リスト、「捜索」リストへの投稿を受け付けている。
「ファミリーリンク・ネットワーク」は、氏名リスト、「無事」リスト、「捜索」リストの3つに分かれる。氏名リストでは、連絡を取りたい人の名前を探すか、自分に連絡を取りたい人のために自分の名前を入力する。「無事」リストは、自分が無事であることを伝えるリストで、名前と連絡先を登録する。「捜索」リストは、行方不明の親族の名前と自分の連絡先を登録しする。行方不明の親族は何人でも登録できるが、一度に登録できるのはひとりだ。
ただ、赤十字国際委員会(ICRC)は、同サイトに書き込まれた情報について事実確認を行っていないので、サイト上に掲載された情報が正確さを欠くことがあること、掲載情報に責任が負えないことを付言している。
日本:東北地方太平洋沖地震2011年 — 

ファミリーリンク・ネットワーク

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