「情報センター出版局は、被災地で必要とされる外国語のフレーズを収録したAndroidアプリ「NIPPON CALLING」シリーズの無償配信を開始した。iOS版も今週中にリリースされる。」とあります。
現場は携帯が通じているかどうか分かりませんが、きっと一度受信すればよいのかも。
使えれば使って欲しいと思いますが、相手が日本語をしゃれべないとどのようにしてコミュニケーションをとるのか、本当に、現場で困っている外国の方々を助けるのに役立つものなのか?
Android端末をお持ちの方コメントを!
「Android向け外国語会話サポートアプリ「NIPPON CALLING」シリーズの無償配信を開始した。配信終了時期は未定。
NIPPON CALLINGシリーズは、あいさつ、自己紹介、薬を買う、病院に行く、緊急事態、連絡先の交換に必要なフレーズを収録したアプリ。
わかりやすいイラストが添えられた外国語のフレーズをタッチすることで、ネイティブによる発音が流れる。また、ピンチイン/アウト操作による画面の拡大や縮小も可能だ。
同社では、被災地において、救助・医療、ボランティアに従事する人や在日外国人のコミュニケーションに役立ててほしいとしている。
3月28日時点で、英語版「NIPPON CALLING ENGLISH」、中国語版「NIPPON CALLING CHINESE」、韓国語版「NIPPON CALLING KOREAN」の配信が開始されているが、今後は英語、中国語(簡体字)、中国語・台湾(繁体字)、韓国語、スペイン語、インドネシア語、フィリピン語、ベトナム語、タイ語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語、ロシア語、ブラジル・ボルトガル語の15言語にまで拡大する。
また、iPhone/iPad版も今週中頃にリリースされる予定だ。」
ITmedia
0 件のコメント:
コメントを投稿