2011/03/28

肉食ランチなら「バルバッコア グリル」 余分な油はカット!のヘルシーステーキが人気

メインディッシュの他に、ミニサラダ、パンもしくは
ライスが付く「グリルランチ」。こちらは、
希少部位“ピッカーニャ(イチボ)”をジューシーに
焼き上げた「バルバッコア・ステーキ」(1,200円)。
 ランチの一番人気だ。
肉を塊のまま、岩塩のみでシンプルに焼き上げた“シュラスコ”が大人気のブラジル料理店「バルバッコア グリル」。地元の人はもちろんのこと、アスリートを始め各界の著名人にも大人気で、ディナータイムには予約が困難なほどだ。名物の“シュラスコ”をお腹いっぱい頂ける「シュラスコランチ」(3,000円)もランチタイムに人気のメニューなのだが、常連さんのお目当ては、ボリューム満点のお肉をリーズナブルに頂ける「グリルランチ」(900円~1,600円)。“シュラスコ”専用に作られた特注の機械を使って焼き上げるお肉は、余分な油が落ちるので、とってもヘルシー。お肉本来の旨味とジューシーさを楽しめるのだ。


全9種類の「グリルランチ」の中でも、一番人気は“ピッカーニャ(イチボ)”の「バルバッコア・ステーキ」(200g/1,200円)。“ピッカーニャ(イチボ)”とは、牛の臀部の中でも、特にやわらかい部分を切り出したお肉のこと。牛一頭から約8kgしかとれないというから、とっても希少!お肉は、岩塩でシンプルに焼いてあるので、お好みで、さっぱり風味のビネガーベース、またはニンニク風味が効いた醤油ベースのソースでどうぞ。他にも、 “テリヤキ”や“スパイシーハーブ”などの味付けを選べる「グリルチキン」(900円)や「三元豚のサーロインステーキ」(1,000円)など、様々な肉料理が選り取りみどりだ。また、サラダやカレー、様々なブラジル料理など約30種類以上の料理が食べ放題の「ビュッフェランチ」(1,500円)も、腹ペコOLさんの強い味方。

現在「バルバッコア グリル」では、東北地方太平洋沖地震の被災者支援プロジェクト“Big Smile キャンペーン”を実施中。災害支援活動を行っている公益社団法人「Civic Force」に売り上げの1%を寄付する活動を4月18日まで行っている。美味しいランチを普通に頂けるありがたみを噛み締めながら、表参道からエールを送ろう。(2011年3月28日)

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