2011/03/18

群馬県 : 原発恐れ、外国人次々出国 高崎の入管、300人待ち

群馬県の状況です

ブラジル人学校に通う家族も帰国しています。

「大泉町のブラジル人学校「日伯学園」には、約160人の生徒が在籍するが、3人の生徒の家族が帰国した。
原発事故について、海外では日本の報道に比べて危機を訴える論調の報道が多く、母国の家族や親戚から帰国を促されたようだという。
地震以来外出せず家族で暮らす人も多い。実際には帰国した人はもっといる可能性もある。井上みどり園長は「自分にできるのは、生徒や家族に冷静にと呼び掛けることだけです」と語った。」

朝日新聞

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