【リマ、ロサンゼルス共同】東日本大震災を受け、日系人が多く住む米ハワイや西海岸、南米諸国では、日系人らを中心に被災者を支援しようという動きが本格化している。「人ごとではない」という危機意識も背景にある。
ペルーでは、日本総領事館や日系人協会に支援の申し入れが相次いでいる。
日本からの観光客が多い米ハワイ州では14日、官民一体で被災者を助ける運動「プロジェクト・アロハ・フォー・ジャパン」を開始すると決定。
ブラジルでは、日系人の各団体が募金口座を開設。米ロサンゼルスの日系人街リトルトーキョーなどでも募金活動が始まった。
47NEWS
0 件のコメント:
コメントを投稿