米国大統領選挙の共和党候補のロムニー前マサチューセッツ州知事のルーツにメキシコが絡んでいるようです。
「米メディアは今週、ロムニー前マサチューセッツ(Massachusetts)州知事のあまり知られていない家系ついて、メキシコに強いルーツがあることを暴露した。父親のジョージ・ロムニー(George Romney)氏が、メキシコ生まれだったのだ。つまり家系から言えば、ロムニー氏はメキシコ国籍も取得できる資格を持つ。
ロムニー氏はモルモン教を信仰しており、共和党候補者たちの中ですでにこの点だけでも際立っているが、自分の家系については堅く口を閉ざしてきた。」
少しは移民に理解を示すかと思いきや
「ロムニー氏の掲げる政治要綱の中で主要なテーマのひとつが移民政策で、他の共和党候補者同様、ロムニー氏も移民に対する強硬路線を貫いてきた。」
これは、ユダヤ人を母に持つハンガリー移民2世の
サルコジフランス大統領がなぜか移民には厳しく
対応しているのと似た方向になるのか・・。
http://www.afpbb.com/article/politics/2850336/8279829
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