各地で運転免許学科試験の外国語受験が可能になり始めましたが、これは富山の報告。
無免許の軽犯罪も減るし、就職にも役立つことでしょう。
ところで、ドイツに行ったときには日本の免許をドイツ語に翻訳して携行し10ヶ月から1年くらいたった時にドイツの免許を発行してもらいました。
その時にはドイツ語のテストなどありませんでした。
交通標識でも覚えれば問題ないと思うのですが、なぜ日本は厳しいのでしょうね。
ちなみにドイツの免許証は永久免許ですので20代の写真を貼ったままです。(誰だか分からない・・?)
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富山県警が2010年に始めた運転免許学科試験の外国語受験が好調だ。
英語、中国語、ポルトガル語の3か国語の昨年1年間の受験者数は1000人を超えた。
外国語での学科試験は、10年4月から英語が、11年4月から中国語とポルトガル語が始まった。県警によると、英語の受験者数は10年の149人から11年は502人に急増。11年、中国語は333人、ポルトガル語は273人が受験し、3か国語の合計は1108人だった。免許取得を希望する外国人は年々増えており、県内で運転免許を保有する外国人は05年の4558人から、11年には5754人に増加した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120111-OYT1T00329.htm
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