今回の大型台風12号で被災された方々にお見舞い申し上げます。
美しい地形・景色、多くの動植物、四季の変化・・
など恵まれた自然環境がある日本ですが、一方では、地震・津波・台風・・と自然の力の大きさを思い
知らされるのは、侮ってはいけない、という警告でしょう。その上、自分たちが作り出した放射能の
危険性もあり・・日本の「売り」は何か考えさせられます。
今回の台風の影響を大きく受けた三重県、岡山県からブラジル人学校に関する話題を
■「夢を諦めないで」 フォーミュラ・ニッポン昨年覇者 鈴鹿のブラジル人学校訪問
国内最高峰の自動車レース「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」の昨年のシリーズチャンピオンで、ブラジル出身のジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ選手(30)=インパル=が二日、鈴鹿市道伯五丁目のブラジル人学校、エスコーラ・アレグリア・デ・サベール鈴鹿校(ビルジーニア・ビアトリス・デモライス校長、百七十二人)を訪れ、生徒らと交流した。
現在三位で連覇を狙うオリベイラ選手は子どもらを前に、「離れた国で頑張っているのは素晴らしい。頑張れば結果は出るので夢を諦めないで頑張ってほしい」と話し、受け取った応援パネルを前に記念撮影やサインなどに応じていた。自動車レースが好きというルカシ・ヨシダ・ビエイラ君(10)は、「出会えて良かった。サーキットは行ったことがないけど応援しに行ってみたい」と話した。
http://www.isenp.co.jp/news/20110903/news05.htm
■デイサービスセンタードリームより☆ブラジル人小学生との交流交換会開催
デイサービスセンタードリームにてブラジル人小学生の交流会を行いました。総社市にあるブラジル人小学校、エスコーラ・モモタロウ・オカヤマに通う6名が参加しました。
デイサービス利用者、ケアハウス入居者、総勢30名程集まって頂きました。
交流会を終えて「ブラジル人小学生の笑顔や元気な姿を見て、ますます元気や勇気をもらった」「自分のひ孫と同じ年齢なので、すごく嬉しかった」などの声を頂きました。
小さな事かもしれませんが、地域や地区の方々と交流する機会を持つことで、お互いに理解し、絆を深めることができるのではないでしょうか。デイサービスセンタードリームは、多くの地域の方々・ボランティアの方々によって支えられています。
http://heisei.cocolog-nifty.com/heisei/2011/09/post-90de.html
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