(少し前の話です)
福島の痛みを皆で分かち合う気持ちはあっても放射性物質で汚染された廃棄物の受入れを通常の廃棄物と同じレベルで考えることは無理があります。
細野大臣がまともに考えた結果の発言なのか良く分かりません。
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細野豪志環境・原発相が4日、東京電力福島第一原発事故にともない放射性物質で汚染された廃棄物や土壌の貯蔵について、「最終的には日本全国で福島の痛みを分かち合うべきだ」と発言したことに対して「低線量被曝の危険性を全国に広げる」などと反発が広がっている。また、被災地の廃棄物を受け入れる自治体からは困惑の声も上がった。
ツイッターやフェイスブック上では「誰が放射性物質の拡散を分かちあうことを望んでいるのか」「放射能は徹底的に封じ込めないと日本全体の将来がなくなる」「拡散させたら手の施しようがなくなる」などと、発言を疑問視する声が相次ぐ。
http://www.alterna.co.jp/6682
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