2011/09/12

日本語教育 : 日本語教育の公的保障と教育支援システムを考える

日本語教育学会から案内
大阪でのイベントです、お近くの方どうぞ。
http://blog.canpan.info/nkgbokin/img/14/sig_110925.pdf
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(転載歓迎)
多文化共生社会における日本語教育研究会 2011年度(第8回)研究会 
「日本語教育の公的保障と教育支援システムを考える」
◆趣旨
政府レベルでの日本語教育施策がなかなか進まないなか、 外国人に対する日本
語教育・日本語学習支援を 積極的に実施している自治体があります。
今回の研究会では、近年その必要性が強調されている外国人への入門・基礎日本
語教育を実施している 公的機関の職員や教育実践者の方々のお話を聞き、参加
者全員で、日本語教育の公的保障システム実現への道を切り開く視点や具体的方
策を得るための建設的検討を行います。
自治体や国際交流協会の職員、日本語教育関係者、日本語ボランティア、研究者
の皆さんと地域や領域を越えた情報交換や交流も行いたいと思います。
奮ってご参加ください! 
◇日時 2011年9月25日(日) 13:30−16:30
◇場所 大阪産業大学梅田サテライトキャンパス レクチャールーム
(大阪駅前第3ビル19階。JR大阪駅より徒歩5分。
http://www.umeda-osu.ne.jp/access.htm
【プログラム】
12:30 受付
13:30 開会
◆研究会代表挨拶  神吉 宇一((財)海外技術者研修協会)
◆趣旨説明     新矢 麻紀子(大阪産業大学)
◆基礎日本語教育の意義について
山田 泉(法政大学)
13:50 報告と課題提議
◆パネル1 佐賀市における初期日本語指導の教育実践
貞松 明子(佐賀大学)
◆パネル2 富山県における基礎日本語教育プログラムの開発と運営
小松 清美((公財)とやま国際センター)
◆パネル3 大阪市における基礎日本語教育と日本語学習支援システムの運営
三宅 克英(大阪市教育委員会)
15:05 休憩(質問の回収)
15:25 ディスカッション(進行:新矢 麻紀子)
◆質問への回答
◆パネリスト間および会場とのディスカッション
16:30 閉会
◇参加費 1,000円
◇定員 80名
○参加をご希望の方は、名前・所属・連絡先メールアドレスを明記の上、
下記までお申し込みください。
uketsuke.jp.osaka@gmail.com(藤原・新矢)
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