日本における外国人の人口動態が出てきました。
出生だけをまとめて割合をみると
中国 4,004 32.5%
韓国・朝鮮 1,440 11.7%
ブラジル 2,074 16.8%
フィリピン 1,309 10.6%
ペルー 587 4.8%
米国 41 0.3%
その他 3,443 28.0%
合計 12,311
と、なっています。(これは厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei10/dl/11_beppyo.pdf
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei10/index.html
自然増だけでなく社会増減もあるので参考にはならないかもしれませんが法務省の統計の0~4歳の推移をみると(これは法務省)
2009年末 2010年末
中国 17,468 19,535 +2,067
朝鮮・韓国 10,999 10,762 - 237
ブラジル 14,730 12,885 -1,845
となっていて、これまでは
「中国からは独身の研修生が多く子どもは少ない」と推測指定ましたが中国系の子どもが今後幼稚園、小学校にこれまで以上に増える可能性があります。
(これは文科省の管轄)
比較のため2010年末の登録者数の割合は下記の通りです。
中国 687,156 32.2%
韓国・朝鮮 565,989 26.5%
ブラジル 230,552 10.8%
フィリピン 210,181 9.8%
ペルー 54,636 2.6%
米国 50,667 2.4%
その他 334,970 15.7%
合計 2,134,151
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