ドイツの大手重電企業シーメンスが原子力エネルギー事業から撤退することを発表しました。
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「われわれは今後、原子力発電所の建設や投資の全体的な運営に関与しない。われわれにとって、この章は閉じられた」
「今後はスチームタービンなど非核の設備のみを供給する。つまり、原子力目的だけでなくガス発電や石炭発電などでも利用できる技術にだけ制限するということだ」
http://www.afpbb.com/article/economy/2828751/7793213?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
日本語の記事(通信社、新聞)には書いてありませんがドイツ語には「2020年までに自然エネルギーの割合を35%まで引き上げるという目標は達成可能であると考える。」とも書いてあります。
Das Ziel, den Ökostrom-Anteil bis 2020 auf 35 Prozent zu erhöhen, hält er für erreichbar.
http://www.spiegel.de/spiegel/vorab/0,1518,786813,00.html
日本のメーカーも頑張れ!
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