リーマンショック後、学校に通えなくなった浜松地域の日系ブラジル人の
子どもを対象に、カトリック浜松教会(浜松市中区富塚町)が行ってきた
授業は昨年末で終了しましたが、今般、浜松市の教育支援事業
「プロジェクト・ジュントス」の一環として、不就学になった児童生徒のための
新たな教室
「ジュントスのぞみ教室」
が14日から開かれることになりました。
これは、浜松市が2011年度から始める生活面も含めた統合的な就学支援策
「不就学ゼロ作戦」を前倒しして実施されるものだそうです。
「のぞみ教室は浜松多文化共生センター(中区砂山町)内に開設され、11年度から公立学校への通学を決めている8人が通う。3月末までの月〜金曜日、日本語や日本社会を学ぶほか、学校の紹介や訪問を通じて、11年度からのスムーズな学校生活への移行を図る。」
Source: 中日新聞
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