愛知県豊田市の保見団地で支援を続ける
NPO法人トルシーダの指導で、フィリピン、ブラジル、中国の若者計10人が高校入試に向け、頑張っている様子が記事になっています。
既に、「1人が私立高校に合格し、幸先のいいスタートに。」だとのことです。
以前にも新聞で取り上げられたブラジル人のカイキ・ダ・シルバ君(17)は昨年、中学卒業程度認定試験に合格し、今度は高校に挑戦します。
「6人が目指す定時制高校の受験科目は作文と面接。トルシーダは日本語学習が中心だが、入学後に備えてスタッフやボランティアが数学、英語なども教えている。また、子どもたちはトルシーダと自宅を往復する生活が大半のため、社会勉強として市内の図書館など公共施設、工場や神社を見学するなど工夫している。」
Source: 毎日新聞
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