これまでも他の金融機関に先駆けて不良債権のディスクロージャー懸賞金付き定期預金などなど・・を実施してきたかの有名な城南信用金庫は「原発に頼らない安心できる社会へ」というメッセージをホームページに4月8日に掲載しましたが今度は
「太陽光発電パネルなど自然エネルギー機器の設置や購入を行った人を対象に、金利を優遇する「節電プレミアム預金」の取り扱いを5月2日より開始する。」
ということです。
横並びではなく常に進取の気性で取り組む姿勢を持つトップが国のリーダーにもなり得る人でしょうね。
「節電プレミアム預金」の対象となるのは、太陽光パネル、自家用発電機、蓄電池、LED照明の各機器について10万円以上の設備投資を行った人で、領収証の提示が必要。税引き前利息は通常の1年定期が年0.08%であるのに対して、同預金は年1%と大幅に引き上げた。預金上限額は1世帯に付き100万円となる。
また、省電力機器の設備投資に必要な資金を融資する「節電プレミアムローン」は初年度が無利息で、2年目以降が年1%。預金、融資ともに9月30日まで受け付ける。]
http://www.alterna.co.jp/5539
脱原発宣言
http://www.jsbank.co.jp/topic/pdf/genpatu.pdf
「原発に頼らない安心できる社会」の実現に向けて
—お客様の節電を応援する新商品・サービスの実施について—
http://www.jsbank.co.jp/topic/PowerSaving.htm
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