日本語教育振興法法制化WG/日本語教育学会による
公開シンポジウムが2011年6月26日に一橋大学で
開催されます。
日本語は
「じつは日本人や日本社会にとっても,身近で具体的な効果や長期的で広範な波及効果を生み出し,今まさに日本が必要とするものです。」
という点を「浮き彫りにします。」ということです。
関心のある方々は是非ご参加下さい。
http://www.houseika2012.net/wordpress/?page_id=1370
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日時:2011年6月26日(日)13:00 〜 17:00 (受付開始12:00)
会場:一橋大学西キャンパス兼松講堂 (JR中央線国立駅から徒歩6分)地図
主催:日本語教育学会
企画:「日本語教育振興法法制化ワーキンググループ」
協賛:アスク出版,アルク,くろしお出版、スリーエーネットワーク,凡人社
後援:文化庁,内閣府(申請中),国際交流基金,国際日本語普及協会,
・・・(後は省略)
参加費:1.000円
参加方法:メール予約(先着600名)
◆◇◆◇◆◇◆◇ プログラム ◆◇◆◇◆◇◆◇
■ 開会式 13:00〜13:20
尾崎 明人 (日本語教育学会会長)
山内 進 (一橋大学学長)
(財界人予定)
司会:嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校,法制化WG)
■ 基調講演 13:20〜14:10
平田 オリザ (劇作家・演出家,大阪大学)
「コミュニケーション力と日本語教育」
司会:嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校,法制化WG)
■ パネルディスカッション 14:20〜16:00
「活気ある社会づくりと日本語教育」
パネリスト:大津 由紀雄 (慶應義塾大学)
陳 天璽 (国立民族学博物館)
井上 洋 (日本経済団体連合会 社会広報本部)
コメンテータ:平田 オリザ (劇作家・演出家,大阪大学)
司会:野山 広 (国立国語研究所,法制化WG)
■ 政策展望 16:20〜17:00
「日本語教育政策の現状とあるべき姿」
中川 正春 (前 文部科学副大臣)
馳 浩 (衆議院 文部科学委員会 自民党理事)
司会:今村 和宏 (一橋大学,法制化WG)
■ 閉会 17:00
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