平成22年度「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」の確定値及び訂正値の公表について
の49ページに学年別不登校児童生徒数があります。
(もったいないから印刷せずに49ページを見てください)
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小1 | 1,076 |
小2 | 1,729 |
小3 | 2,621 |
小4 | 3,818 |
小5 | 5,775 |
小6 | 7,433 |
中1 | 22,052 |
中2 | 34,985 |
中3 | 40,318 |
比率は下がったとはいえ毎回この数字を見ると不登校になった
子供たちの将来を考え暗くなると同時に再チャレンジのための
セイフティネットの必要性を思います。
現場を拝見して頑張っている先生方の姿には頭が下がると同時に
こんなに多くの子どもたちが不登校に追いやられるのは、何に
問題があるのか。
学年が上がるにつれ多くなる不登校の数字。
指導方法の問題でなく学習指導要領が難しすぎる?とも思います。
先日観たディスレクシアスの映画から、指導する(健常者)側からの
尺度で、相手の状況も気づかすに無理をさせることの問題を思いましたし
子どもの痛みの分かる教育の必要性を感じました。
(すみません、素人の発言です)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/02/1315950.htm
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