本情報は、より多くの皆さまに日本および諸外国における外国人を取り巻く現状、外国人に対する各地域・各国での取り組みに等ついてご理解頂くために、三井物産株式会社・柴崎氏をはじめとする 関係者の方々から発信された情報を掲載しております。
2012/02/08
スイス : 遺伝子検査の全面解禁 神への冒涜(ぼうとく)か人類への恩恵か?
昨日は来月から稼働するオランダの移動安楽死扶助
に関する記事を投稿しましたが、今回はスイスの遺伝子に
関する記事。こちらも神への挑戦か?
>連邦工科大学チューリヒ校(ETHZ/EPFZ)の分子生物学教授エルンスト・ハーフェン氏は、個人だけでなく社会のためにも、この遺伝子検査がもっと気軽に実施されるべきであると主張する。
遺伝子情報が保険会社や雇用主に開示されるようであると
どんな世の中になるのか。
問題があると思われる遺伝子を持つ個体を排除するように
なってしまうのか。
個性と個性がぶつかることが面白いし、新しい何かを生み出す
ことにつながるが、同じような個体同士では何の面白味もない。
均一化や没個性が価値あるように思われている(出る釘が引き
抜かれる)日本の社会のように。
遺伝子で将来が分かってしまうなど、出産前に男か女か分かって
しまうことにすら拒否反応を示す古い頭を持つ男には耐えられない!
子どもも、自分の性格も、髪の薄くなった頭も・・・すべて天から
預かったもの。そのまま大事にしたい。
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=32058072
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