第三国定住受入れのミャンマー難民(第二陣)4家族18名の定住支援プログラム終了後の職場が決定した、と外務省のホームページにあります。
「4家族とも,夫(4名)は東京都内において靴製造業に,妻(4名)は埼玉県内においてリネンサプライ業に従事することになりました。」
このように決定した背景が分かりませんが、上手く行くと良いですね。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/24/2/0227_04.html
「【参考】第三国定住とは
第三国定住は,自発的帰還及び第一次庇護国への定住と並ぶ難民問題の恒久的解決策の一つ。我が国は,国際貢献及び人道支援の観点から,平成20年12月の閣議了解に基づき,パイロットケースとして,タイの難民キャンプに滞在するミャンマー難民を毎年約30人,3年連続して受け入れることとした。
•平成22年度は,9月28日及び10月13日に第一陣として5家族27名が来日。
•平成23年度は,9月29日に第二陣として4家族18名が来日。」
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