今朝ほどの
「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」
の件で、いじめに触れることを失念しました。
下記は法務省の
「子どもの人権SOSミニレター」
の記事です。
訴えたものが2万件ということは水面下に隠れたものを考えると
すごい数値になりそうです。
>昨年度に各法務局に届いたミニレターは2万3039通で、内訳は〈1〉いじめ8783通〈2〉虐待425通〈3〉体罰234通——など。7割が小学生からという。中にはすぐに処置が必要な深刻な内容もある。」
とのことです。
「小・中学生が各地の法務局に手紙を送り、悩みを伝える法務省の「子どもの人権SOSミニレター」の利用が増えている。
いじめや虐待の相談が上位を占め、昨年度は取り組みを始めた2006年度の2倍超となる約2万3000通が届き、今年度も昨年末時点で2万通を超えた。「ごはんをたべさせてくれないの」。ミニレターをきっかけに親の育児放棄(ネグレクト)が発覚し、児童の保護につながったケースもあった。」
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20120207-OYT8T00271.htm?ref=mag
子どもの人権SOSミニレター
http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00013.html
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