2011/09/05

博報堂 : 日本語海外研究者招請事業

博報財団の「日本語海外研究者招請事業」の募集が始まりました。
お知り合いの外国の日本語研究者に声をかけては如何ですか。
月30万円の滞在・研究費+月15万円(上限)の住居補助費であれば、何とかなりますか・・。
でも単身はきついかも。
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日本語海外研究者招請事業抜粋正式の応募要項をご覧下さい
■目的
海外で研究する上級研究者を招聘し、日本における滞在型研究を通して、日本語研究・日本語教育研究の更なる深化と実践化、および国内外の当該研究の基盤を充実させることを目的としています。
■対象者および申請資格者
招聘対象者は、次のいずれにも該当することとします。
�日本語研究、日本語教育研究に従事する者
�優れた研究業績を有する大学の教授もしくは准教授、およびこれらに相当する研究職歴を有する者
�原則として日本以外の国籍を有する者(ただし、日本国籍を有する研究者でも、外国に概ね10年以上在住し、当該国の学界で活躍している者を含みます)
�原則一人で来日できる者(研究者を対象とする助成のため、家族同伴は原則認めません)
■招聘期間中の研究活動
国立国語研究所、お茶の水女子大学、東京外国語大学、早稲田大学の協力を得て研究を行います。
■助成内容
渡航費 航空券支給
月30万円の滞在・研究費
月15万円(上限)の住居補助費
渡日一時金 30万円
海外旅行傷害保険
■招聘人数
短期招聘および長期招聘をあわせて5名前後
http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/program/pdf/details_j_7th.pdf
http://www.hakuhodo.co.jp/foundation/program/index.html

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