ブラジルの洪水被害地に日本から支援員が派遣される記事です。
「岡山市に本部を置く国際医療ボランティア団体AMDA(アムダ)は1月17日、大雨で洪水や土砂崩れ災害で500人以上の死者が出ているいるブラジル・リオデジャネイロ州に岡山県総社市と共同で支援活動を始めると発表した。総社市のブラジル人職員や看護師らが18日に出国し、現地で生活・医療支援に必要な情報を収集する。
派遣されるのはAMDAの看護師石岡未和さんと、総社市職員の譚俊偉(タン・シュン・ワイ)さん。総社市にはブラジル人427人(2010年12月現在)が在住。AMDAとは「多文化共生に関する協定」を締結している。
帰国は2月1日の予定。AMDAはその後必要に応じて医療チームを派遣する。」
Source: 医療人材 , 毎日新聞
AMDAのページ http://amda.or.jp/
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