昨日2012年10月分が好評されましたので表にしました。
今回はフィリピンとブラジルを同じ表に載せてみました。
フィリピンと日本の間の動きは相変わらず大きく、一方のブラジルは4,000人規模で安定しています。
フィリピンからの入国は 174,910人
出国は 156,670人
で入国が多くなっています。
ブラジルからの入国は 41,054人
出国は 41,661人
でほぼ変わりがありません。
短期滞在の人もいますのでこの差がそのまま登録者数にはなりませんが、2012年末ではフィリピン人とブラジル人の数字が逆転している可能性は大だと思われます。
因みに2011年末はご存じのとおり
ブラジル人 210,032人
フィリピン人 209,376人
とその差は656人でした。
HTMLでご覧になれない方がおられるので仮のホームページに載せました。
http://tspublic.jimdo.com/data/entrydeparturedata/
尚、今回データと表には載せませんでしたが、尖閣諸島の問題が大きく
響いているようで、中国大陸からより台湾からの入国者が多くなって
いるのも最近の特色です。
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