2012/12/20

文科省 : 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果


出たばかりなので細かく見ていませんが、文部科学省から発達障害のデータが発表されました。
http://bit.ly/Unn6fE
記事はこちらから
http://s.nikkei.com/Vvtx4P
参考まで:
現在、厚労省では「障害者雇用」
文科省では「障がい学生」
の話が進められています。
その際に難しいのは障害者手帳を所持しない「発達障害」者の方々への対応です。
そろそろ会議のまとめの段階に入ってきましたので、その段階で、少し勉強してからまた投稿します。
尚、現在、障がい学生(大学生・大学院生)は1万人で全学生数250万人の0.3%、これに対しアメリカでは約10%。この比率を高めるには学内のバリアフリー化だけでなく、キャンパスに行くまで、つまり社会全体がサポートしなければなりません。しかし、更に考えなければならないのはその人たちの「働く場」をどうするか、と言うことで、両省の話が繋がっています。


0 件のコメント:

コメントを投稿