2012/03/19

フ゛ラシ゛ル人学校/滋賀 : ブラジル人学校プロジェクトが大学のウェブサイトに掲載されました

滋賀県のブラジル人学校を支える龍谷大学の活動です。
一昨日からの日本語教育の話ではないですが、やはりボランティアが支えている世界ですね。一方ボランティアは他人のためでなく、自分のため(得ることが多い)という点では、社会に出る前に学生の皆さんには良い経験だと思います。大変ですが頑張ってください。
■それを紹介したブログ
「学部単位や全学レベルでやってる事業と並んで、この小さなプロジェクトが掲載されて、とてもうれしく思います。あいかわらずブラジル人学校の(そしてブラジル人社会の)状況はたいへん厳しいですが、できることをできる範囲でコツコツやっていきます。」
http://sociologbook.net/?p=315
■大学のページ
「長引く不況の中、滋賀県在住のブラジル人も厳しい状況にあります。特に子どもたちの教育の問題は深刻で、親の失業により授業料が払えず通学を断念するケースが増えています。そんなブラジル人学校「コレジオ・サンタナ」を支援しようと2006年頃からスポーツなどを通じて交流を続けてきましたが、2010年度からは龍谷大学社会学部学会の助成を得て、学生たちと日本語識字教室のボランティアを開始しました。」
http://rec.seta.ryukoku.ac.jp/area03/volunteer05.html

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