2011/11/29

原発/フランス : 仏アレバの原発周辺で抗議デモ

フランスでの反原発の動きが活発になっています。
「フランス南部ボレーヌにある仏原子力大手アレバのトリカスタン原子力発電所の周囲で25日、ニコラ・サルコジ大統領の視察にあわせ、環境運動家らや極左政党・反資本主義新党の戦闘的活動家たちが抗議デモを行った。
日本国旗を掲げ、プラカードには「広島から福島、何が起きたのか。アレバ」と書かれている。」
http://p.tl/Av9U
その福島を抱えている日本はどうなっていくのでしょう。
11月27日のNHKの朝の番組を全部観ることは出来ません
でしたが、所謂「原子力の専門家」お二人が休止している
原発に関して
「安全を確認しながら再稼働を」
を発言したように聴きました(座ってじっくりすべてを
聴いたわけではないので間違っていたらすみません)
NHKもそういう方向に持ってゆく意図なのか・・。
一方、夜のETV特集では放射のによる海洋汚染の
実態報告がなされていました。
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1127.html
一方、このような討論会も
長いのでお時間があればどうぞ。
http://goo.gl/hx9Mb
http://goo.gl/Cc7tx
http://goo.gl/PnS4V

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