2011/06/27

ブラジル人学校の「たくましさ

昨日長野県と山梨県のブラジル人学校を訪問しました。
各学校の詳細を明かす訳には行きませんが下記ご参考まで。
ブラジル人学校の生徒数は学校によっては2007/2008年のピーク時の1/3ほどになっています。
そのため、事務員・運転手だけでなく教員も少なくなっています。
それをカバーするために昨日話をした三校ではインターネット(スカイプ)を活用してブラジルの教員にインターアクティブな授業をしてもらっています。
学校側は
・レベルの高い教員に直接教わるので今までより成績が良くなった(この辺りはわれわれには検証できません)
・コストを低く抑えられる(必要なコマ数分、現地通貨で支払う)と言っていましたし、
・免許を持っている教員に足りない分を補うことは認められていると説明していました。
こどもを「育てる」という観点からは直接触れ合うことが少なく学校として機能しているか?という問題の点はありますが、このやり方になれた子供たちは画面を通したやり取りを自然にこなしていました。
生き残りのために、単にアイデアをひねくり回すのではなく実際にやってしまうたくましさと柔軟性に驚いたしだいです。

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