2012/06/06

移民/反移民 : ベルギー、ブルカを着用の女性に懸賞金



ナチ時代のようです。いれずみの件とは違うとはいえ、あれも行き過ぎるとこうなる。

「「ベルギーで、頭から足まですっぽりと身体を覆うブルカを着用している女性を見つけ、警察に通報したら、250ユーロを受け取れる。」
ベルギーの極右政党であるフラームス・ベラング党のデウィンター氏が組織している「イスラム化を拒む都市」という組織が、この懸賞金つきブルカ女性狩りを開始した。ブルカは目だけを残し体全体を包む衣装で、イスラムの女性の一部が着用しているが、ベルギーではこの着用が法律で禁止されている。

極右政治家のフィリップ・デウィンター氏は、「ブルカは許されるべきではない。ブルカは布でできた監獄にすぎない。イスラム過激派が戦争に行くときの衣装である。」と嫌悪を示している。ただし、この懸賞制度が魔女狩りとなるという指摘は否定している。また、この懸賞制度が合法であるかという質問に対しては、はっきりした答えは返ってきていない」

http://www.portfolio.nl/article/show/4827

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