2012/06/02

ト゛イツ/原発 : 太陽光で原発20基分 ドイツ 過去最高2200万キロワット発電



日本は原発の上で胡坐(あぐら)をかいて技術開発を怠ったつけが今頃来ています。天候の問題、経済的な問題など自然エネルギーの前に立ちはだかる障害があることは当然でそれを乗り切る意志が必要。

但し、太陽光発電で原発に代わる電源を求めて技術開発進めると同時に、現在の生活が分不相応な電力消費に拠っていることを反省し適正な必要電力量を考えるべきでしょう。
それにしても、繰り返し書いていますが、使用済み核燃料の処理問題を全く議論せずに、ただ単に需給バランスだけで安易に再稼働に踏み切る姿勢は信じられない。

今が、再生可能エネルギーへ舵を切る絶好の機会。

>ドイツの太陽光発電能力が、五月二十五、二十六日に原発二十基分に相当する過去最高の二千二百万キロワットに達したことが、同国の再生可能エネルギー研究所(IWR)の調べで分かった。好天の影響だが、同研究所のアルノッホ所長は「過去にこれほどの太陽光発電をした国はない」と指摘している。欧米メディアが伝えた。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012053002000226.html

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