2010/12/14

OECD:日本の15歳「社会生活に支障可能性」10%超

朝から多くのメディアで報道されているPISAの結果です。

「日本は前々回03年、前回06年と順位を下げ学力低下が問題になったが、今回「読解力」が前回15位から8位になり、初回00年の水準に回復。「数学的応用力」は9位(前回10位)、「科学的応用力」は5位(同6位)と横ばいだった。」
「高木文部科学相は「読解力を中心に我が国の生徒の学力は改善傾向にある」と表明した。だが日本はアジア勢との比較で下位に沈み、成績下位層が軒並み1割を超えるなど、複数の課題が浮かんだ。」

「全国から抽出された185高校の1年生約6000人を対象に実施された。」のサンプルをどうとったのかも知りたいところです。

また、15歳という年齢からすると不登校、不就学など義務教育未修了者のこどもたちがいることも忘れてはいけないことだと思います。
LINK: 読売新聞

LINK:  OECD

このタイトルは「最新PISA調査のトップは韓国とフィンランド」となっています

「生徒の留年率が高い国は往々にして全体の成績が悪く、貧困家庭の生徒と富裕家庭の生徒間の成績差も大きい。生徒の留年率が最も高いのはベルギー、フランス、ルクセンブルグ、ポルトガル、スペインである。」
という指摘もあります。

ベルギーに関しては
ユネスコのレポート "The children left behid"で
「先進国の豊かな子供と貧しい子供が受ける教育の差に照準が置かれたが、この項目ではベルギーは24カ国中24位という結果となった。
ベルギーでは貧しい子供は貧しい子供たちが行く学校に行き、そのあとハシゴを這い上がるチャンスがない。 」
との報道もあり、深刻なようです。

LINK: PORTFOLIO

UNICEF Reportはそれにしてもこのレポートは"24 of the world's richest countiries"となっていますが、欧州とアメリカ/カナダで、日本は含まれていません。なぜ?
LINK: UNICEF




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