2011/02/20

米議員「在日米軍は撤収すべき」 財政赤字で

デニス・クシニッチ下院議員
政権政党内のコップの嵐が続き、沖縄問題も
解決せずに時間だけが進んでいますが、その間に
アメリカの共和党、民主党の議員が異口同音に
下記のように語ったとのことです。
一部の議員ではありますが両党の議員の考えが
一致していることがポイントです。

・・・・・
「米軍が、「国家軍事戦略」で「北東アジアの戦力を今後数十年間堅持する」と明記したが
・「米米財政赤字が最悪規模に膨らむ中、在日米軍は撤収すべき
・在日米軍を維持する「余裕はない」
・「日本がすべての責任を自ら負う時だ」
・平和と安全を確保する上で米軍依存をやめるべきだと主張。
・「米国に世界の警察を務める金はない」と強調。
・在日米軍は「過去の遺物」」
・・・・・・・

日本は、外交手法として平和憲法を世界に広めるのではなく、
力に頼る方向に進む雰囲気が漂っていますが、同盟国が離れ、
人口減が進むと1000万人の外国人受け入れには傭兵も入れる
つもりなのでしょう。

Source: 47News

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