2011/03/22

アリゾナでも日系人ら募金活動

松井秀喜外野手(36)が所属する米大リーグ・アスレチックスのオープン戦(20日、フェニックス市営球場)では、日系人ら地元アジア人の商工会議所による募金活動が行われました。

寄付した全員に日本列島をデザインしたバッジが用意され、松井選手も抽選で当たるサイン入りユニホームを提供。不肖私も、当事者の日本人でありながら仕事にかこつけて何もしていないことへの申し訳なさや、商工会の方に頭が下がる思いを感じながら、わずかばかりの紙幣を募金箱に入れさせてもらいました。

私事ですが、先月中旬から米国に滞在し、11日の震災も報道を通して知りました。こちらでもニュースは震災一色で、現地の方からも温かい励ましをもらいますが、自分にできたのは国際電話で家族や知人の無事を確認するくらい。宮城県在住のご家族が被災された、斎藤隆投手(41)の「無力感」という言葉がわが身に染みます。

今の日本にどんな記事を送ったらよいのか-。被災地にも昇ったはずの今年1番大きな満月を、地球の裏側で見上げながら、そんな思いを巡らせ続けています。(米アリゾナ州テンピ=笹森倫)

ZAKZAK

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