2011/03/01

「定住外国人の子どもの就学支援事業」2011年度公募採択団体が決定しました

掲題に関する発表がありました。
(IOMのリンク)IOM
本年度の42教室と比較すると非継続となったもの 5教室
東京都 NPO法人 ラテン文化センター インパクトラティーノ 渋谷区
山梨県 株式会社 山梨ヒューマンテック 中央市
長野県 有限会社 ノボ・ダマスコ 上田市
静岡県 NPO法人 掛川国際交流センター 掛川市
岡山県 総社市教育委員会 総社市
新しい教室 2教室
東京都 一般社団法人 レガートおおた大田区
東京都 NPO法人 青少年自立援助センター(足立) 足立区
42 − 5 + 2 = 39
と思われます。(間違いはご容赦!)
教室が無くなったところの子どもたちはどうなるのでしょうか・・
不就学?
また、今回は「教室の開講期間は最長で2011年12月20日(火)」
という条件もあります。
3月末までの事業にも拘わらず事務処理にのために事業を短く
するのでしょうか。そが理由であれば一般企業では考えられません。
事業を3月末までにして、経理処理は5月までやっても良いはず。
受験前の子どもたちはどうするのか、子ども中心の事業のはずが
そうでないことになってしまい、心痛めています。
柴崎

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