2012/01/17

法務省 : 平成23年の外国人入国者数は約714万人で,前年に比べ約231万人減少

法務省から平成23年の外国人入国者数及び日本人出国者数の速報値が発表されました。
■平成23年における外国人入国者数及び日本人出国者数について(速報値)それによると
・ 外国人入国者数は約714万人で,前年比約231万人の大幅な減少
・ 日本人出国者数は約1,699万人で,前年比約36万人の増加
「平成23年における外国人入国者数(再入国者数を含む。)は約714万人で,前年に比べ約231万人(約24.4パーセント)減少し,過去最高であった前年を大きく下回った。
そのうち,再入国者(注)を除いた新規入国者数については,約545万人で,前年に比べ約247万人(約31.2パーセント)減少した。
なお,外国人入国者数及び新規入国者数の減少幅は過去最大であった。
東日本大震災の影響に加え,過去最高水準の円高となったことなども要因として考えられる。」
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00014.html
この傾向に歯止めが掛かるか分かりませんが、原発の延命などやっているようでは恐ろしくて誰も来なくなるかも。
■原発運転、最長で60年…例外延長1回のみ容認
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120117-OYT1T00954.htm

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