2012/02/23

文科省 : 「日本人の海外留学者数」及び「外国人留学生在籍状況調査」並びに「外国人留学生の10月渡日状況」について

一月ほど前の旧聞に属するものですし、なぜOECDの古い統計(2009年)の数字を発表するのか、と不思議に思いますが、傾向を見る、ということで、参考までURLをご案内します。
日本の若者の海外離れは進んでいると見えます。
「OECD等の2009年統計による日本人の海外留学者数を集計したところ、59,923人(対前年6,910人(約10%)減(2008年:66,833人))であり、留学者数の多い国はアメリカ合衆国(24,842人)、中華人民共和国(15,409人)、イギリス(3,871人)でした。」
更に
>なお、IIE「Open Doors」の発表(2011年11月14日付け)によると、2010年のアメリカ合衆国での日本人留学者数は21,290人でした。
とありますので更に少なくなっているようです。
OECDの数値とIIEの数値との関係など、ただ羅列するのではなく
少し説明が欲しいものです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/01/1315686.htm

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