2012/02/15

原発/ドイツ : 10人に1人がガンの村(独)

いくつかのブログで取り上げられていましたのでご紹介します。
これが原発と関係あるのか証明は難しいですが気になるところ。
ドイツの公的な情報も探したのですが今朝は時間切れです。
「ドイツ北部の人口わずか1500人の小さな村Wewelsflethで、ガンが頻発するという珍しい現象が起きている、と英紙ザ・サンが伝えた。発症率が全国平均よりも50%以上高いという。
報道によると、この村は面積は142エーカーで、人口1500人の小さな村。ドイツの保健当局が、これまで確認しただけで、98年〜08年までの10年間で、142例もあるという。これは、全国平均より50%高いという。単純には言い切れないが、村人の実に10人に1人がガンだとも言えなくはない。
地元のリューベック大学の研究室なども調査したが、原因は何かわかっていない。つまり感染症などが確認できなかったために、何かの呪いではないかとの噂も拡がったこともあったそうだ。
数キロ離れたところに3つの原子力発電所があるというが、原発は原因だという結果も出ていない。
村人たちにとっては、不安なミステリーは続いている。」

http://media.yucasee.jp/posts/index/10438
The Sunのページです
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article4126290.ece

0 件のコメント:

コメントを投稿