2012/02/26

少子化 : 中川少子化相「移民政策、検討の時期」

数合わせの人口政策ではなく、子孫に残す国の形はどう
あるべきかというベースの議論がこれをきっかけに議論が深まれば良いと思います。
また、将来のことだけでなく、いま既に各地にある問題の対応策にも及ぶことを期待しています。
「中川正春少子化担当相は23日の報道各社のインタビューで「人口政策だけでなく、どういう形で外国人を受け入れるか議論する時期に来ている」と述べ、日本の移民政策に関する有識者の議論の場を設ける考えを示した。
在留資格が得られる日系3世や、技術研修生を例に挙げ「実際は安い労働力を海外から得る方便として使われている。大義名分と実質が違う受け入れ方を続ければ日本はつまずく」と指摘した。」
http://s.nikkei.com/xlRnvJ

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