(静岡新聞から)
両親がブラジルから来日し、生まれたときから日本社会で生きる
"第2世代"の若者が、東日本大震災を受け、5月3日、浜松市東区の
浜松アリーナで、チャリティーイベントのフットサル大会を企画している
という報道です。
「生まれ育った日本に感謝の気持ちを示したい。僕たちも逃げないし、負けない」
「震災後、ブラジル人の間でも不安が高まり、放射能汚染などに関する根拠のないうわさが飛び交ったという。「帰国したいと思ったこともある」と、代表を務めるウィリアン・ヤビックさん(20)は明かす。しかし「こんな時だからこそ、日本人と心を一つにして復興に貢献していかなくては」と仲間に声を掛け、実行委員会を結成した。」
静岡新聞
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