2011/04/20

希望の鉛筆プロジェクト


先日の「希望の鉛筆プロジェクト」について三重県知事が
ブログに書いています。ご協力を頂いた方々ありがとうございます。
「一人の中学生教諭からお声をかけていただきました。
「女川町の700名の小中学生は、文房具も全て流されてしまった。
途方に暮れる中、三重県鈴鹿市のNPOの方に連絡したところ、 『希望のえんぴつプロジェクト』と題して、 女川の小中学生に文房具を届けようと全国に発信して、 募金を集め、6000名の協力を得て、 無事に始業式に、小中学生の文房具をそろえることができました。
三重県のみなさんに感謝しています。
そんな中、知事になられる鈴木さんが来てくれて、 一言お礼を言いたいと思いまして」
と。本当に涙が出そうになりました。
三重県鈴鹿市のNPOの方は私も以前からお世話になっている方で、このような形で、行政だけではなく、立場を問わず、みんなが総力戦で助け合っていかなければなりません。」




三重県鈴鹿市のNPO法人愛伝舎の坂本さんの大震災の
被災児童生徒支援プロジェクトです。
機会があれば広めてください。
(重複はお許し下さい)
−−−−−−−−

宮城県女川町の多文化共生教育に熱心に取組んでいらした
先生とご縁があり、子どもたちの文房具を送りたいと
考えております。

女川町の小中学生約700人のうち3分の2の子どもさんの家が
流されてしまったそうです。
学校はかろうじて、難を逃れて4月の8日に新学期を迎えたいそうです。

多くの子供がすべてを失い、とりあえず鉛筆、消しゴム、ノート
700人分を西日本の方から送っていただけないかということでした。

そこで、寄付金を募りまずは子どもたちの文房具を新学期に
間に合うように送りたいと思います。
各地の義捐金の協力をされているかと思いますが、
よろしければ、ご協力をお願いします。

阪神大震災の時は、鉛筆30本、ノート20冊一人当たりに届いたようです。
書道道具、絵の具セットなどは100人に1個という状況だったようで、
女川の先生と直接つながる関係をつくりながら、長期的支援も
考えて行きたいと思っています。

愛伝舎では救援物資とお金を日系人の方々が届けてくださり、
それらと共に文房具を購入したいと思います。

【希望の鉛筆プロジェクト】 
 被災地宮城県女川町の子供たちに、文房具を届けよう!子供たちの文房具は、すべて津波に流されてしまいました...。ひとり1000円×300人の寄付で、町の子供たち全員分の文房具がそろいます!普段は在日外国人との共生をテーマに活動しているNPO愛伝舎が、仕事を通じて縁のあった女川町のために立ち上げたプロジェクトです。新学期まであと一週間!みんなの力で、子どもたちに希望の鉛筆を贈ろう。

【振込先口座ゆうちょ】
記号12230 番号25497631
特定非営利活動法人 愛伝舎

http://aidensha.jimdo.com/


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